死海文書とは

死海文書(シカイモンジョ)とは、紀元前に書かれた旧約聖書の一部が記された書物が、イスラエルの死海沿岸にある古代ユダヤ教の礼拝所の痕跡から発見されたものです。

 

900もの巻物が発見され、ヘブライ語、アラブ語、ギリシャ語で書かれています。

主に旧約聖書の写しと謎の文献があり、キリスト教の真実が書かれているのではないかと思われました。

 

 

死海文書(シカイモンジョ)は、クムラン教団が書き記したのではないか?と言われていますが、クムラン教団はユダヤ教からキリストが生まれるまでの間に、イエスが生まれる準備をしたエッセネ派の中核組織といわれ、この組織は、医者や治療師、ヒーラーなどで構成されていた有能集団、預言者集団であったといわれています。

 

エッセネ派は瞑想と厳しい修行を行い超能力を身につけていきましたが、その中でも特に優れた者の集団が、クムラン教団です。

 

イエスキリストもクムラン教団の一人だったという説があります。

 

死海文書(シカイモンジョ)には、戦いの書があり、ロックフェラーが一番最初に手に入れたものです。

 

光の子と闇の子の戦争、光はユダヤ民族を表しています。

 

40年の戦争の中に5年の前哨戦、6年の準備期間、29年の大戦で2018年にこの世の終末、終わりを告げると書かれてあります。

 

2018年の40年前は1978年です。

 

1978年から40年戦争がはじまりました。

 

アルカイダの前身組織が作られた年です。

1978年に始まったアフガニスタン紛争によってアルカイダの前身組織が作られました。

 

その5年後、1983年にレバノンのアメリカ関連施設で自爆テロが起こり、アメリカが中東の問題に介入します。

 

そしてその6年後の1989年はウサマビンラディンがアルカイダの指導者に就任しています。

アルカイダの標的はアメリカになり、世界規模の紛争に突入しました。

 

2018年に終わりを告げ、新しい未来が作られていきます。

 

2018年の18はユダヤでは特別な意味を持っていて、666という数字で構成されています。

ヨハネの黙示録では、「世界の終わりに現れた預言者によって、人々の身体の中に666という刻印が刻まれる。その刻印がないものは経済活動ができなくなる」というものがあります。

 

2018年から始まる預言は、世界は誰かの手によって選別されると言われています。