サイキックアタックとは、エネルギー的な攻撃のことを意味します。
エネルギーは時間も空間も超えて、思えばすぐに、その思いのエネルギーは思った人のところへと飛びます。
私たちは無意識にエネルギーを送ったり、受けたりしている訳です。
サイキックアタックは、送り手が、意識的にしろ、無意識的にしろ、相手をよく思わず、相手に対しての否定、批判、無理やり「こうなれ」という「落ちてしまえ」のような指示型のエネルギーを送ったり、「こうあらねばならない」という罪悪感を植えつけるエネルギーを送ったりしています。
そして最悪な場合は、ある特定の人に対して、念じるという強いエネルギーを送ります。
わら人形などを使って、相手を殺したいという思いや、事故にみせかけて殺したり、病気にさせるようなエネルギーを、何日もかけて送り続けるのです。
実際に黒魔術や、闇の呪いをかける術者というのが存在します。
彼らは、呪いをかけたいと願う人々に貢献しています。
呪いたい人の髪の毛や、持ち物を持参し、そこに、動物の血や油を注ぎ、針で刺し、文字で呪いを封印します。
これが呪いの儀式で、実際に呪われた人は、病気や事故を体験します。
これがサイキックアタックです。
サイキックアタックをした人は、それが無意識であっても、必ず自分が送ったエネルギーの回収をしなければなりません。
それが何百倍にもなって自分に返ってきます。
ところが恐ろしいことに、命を絶つことを前提として呪いをかける人も少なくないのです。
サイキックアタックに対応するには、ちょっとしたコツが必要です。
鏡を使うこともありますが、今、鏡を使ってアタックを返す人は殆どいなくなりました。
サイキックアタックにかかっている人は、自分がフワフワする感じがしますし、自分の意思が分からなくなります。
専門家に相談することをおすすめします。