インディゴチルドレンとは、ラピス色の光を持ち合わせた魂で、2000年からの新しい時代を作るための、古い時代を壊すという戦士の役割を持った、ひじょうに強い魂の子供たちをいいます。
彼らは元々、持って生まれたエネルギーが強いため、幼少期から、様々な虐待を受けたり、異色とみなされ、排他的な目に遭ってきました。
とても優しく、純粋なために、純粋すぎるエネルギーを自分でもどうしていいか分からず、自虐行為に走ってしまう魂もいます。
彼らは他の気持ちが瞬時に分かるため、今までの古いシステムや社会での枠組み、裏工作での嘘を見抜いているので、戦おうとしますが、その正義感が、彼らの痛みを余計に強くしています。
痛みは、嘘や残虐を行う魂に対しての悲しみです。
子供の頃は、正義感の塊なので、先生や親、他の子供たちからも敬遠されます。
大きな声で怒鳴って訴えたり、人と違うことをして驚かせたりします。
彼らは霊的な感度が高く、すぐさま相手の本質を見抜き、それに対して反応します。
いづれにしても、インディゴは社会から変わった人というレッテルを貼られる傾向にあり、エネルギー量が人一倍強く、そのエネルギーの使い方を知らないと、自分が生まれてきてはダメだったのかもというジレンマにさらされてしまいます。
親が、人と違うことを否定せずに、彼らを理解してあげると、そのエネルギーを他者を守るために使いはじめます。
インディゴチルドレンこそ、この世界で重要な役割を担う担い手なのだと知る必要があるのです。
彼らは地球の守り神です。