ドッペルゲンガーとは、自分とそっくりの姿をした分身を見ることを言います。
第2の自我とも言います。
同じ人物が同時に別の場所に姿を現します。複数現れる場合もあります。
第三者が目撃することもあります。
自分を自分で見た場合は、死が近いとも言われています。
<実際にあったドッペルゲンンガー現象>
娘の彼と同居していた時のこと。
夜中にリビングで寝ていると、娘の彼がドアを開けて入ってきました。
とてもお腹を空かせているのが分かったので、「ご飯食べな」と言って布団をかぶって見ていました。いつもは一人でリビングには入って来ないので、よほどお腹が空いているのだと思っていましたが、次の朝、娘にその話をすると、彼は昨晩帰って来なかったっていいました。
私が見たその姿は幻想ではなく、彼のドッペルゲンガーだったということです。
その後、すぐに娘と彼は別れました。
彼は今刑務所に入っているそうです。