スピリチュアルでの古代から伝わる文献には、地球の周期についての記述があります。
交互に訪れるサイクルは、宇宙でいう神の息とも言われています。
吸う息と吐く息のようなこの対象的なエネルギーが引き起こすことについては、アイザック・ニュートンも触れています。
そしてこの交互に訪れるサイクルにおいて、地球で何が起きたのか、種族によって起こる違いを記しています。
13000年毎のサイクルで分離と合一を繰り返していることで、その時代に起きた背景とエネルギーの流れを記しています。
私達魂は、地球のロゴスの傾向をおび、地球での体験を選んでいきます。
地球での体験は、すべてのロゴスの傾向を一つずつ刻んでいくことになります。
そのときに転生する時代のサイクルによって体験の仕方がまったく変わってきます。
分離のサイクルは、ポジティブな傾向とネガティブな傾向を行ったりきたりする体験であり、かなり多くの深みをもった体験となります。最も深く体験できるのが、この分離のサイクルの体験だと言われています。
分離のサイクルの体験は他に、ポジティブよりばかりの体験、ネガティブよりだけの体験があります。
そして魂が揺さぶられない平坦な体験は合一の時代での転生でおきます。
これは殆ど葛藤がなく、体験も穏やかな傾向があります。
いい悪いはなく、ただ魂が体験するときに影響をするのが、地球のサイクルということです。