スピリチュアルでいうオーラとは、生体が発散する霊的な放射体のことです。
肉体はチャクラから取り入れた気(プラーナ)を取り込みますが、取り込んだ後に放出されるエネルギーをオーラといいます。オーラは体内に取り込んで消費されたエネルギーです。
又、霊的な雰囲気やなんとなく感じる力を意味します。
オーラはそれぞれのチャクラに対応していて、層になっています。
それぞれの層には特定の意味があります。
第1層
肉体の層
現在の状況や環境、健康状態や肉体に関わる情報が蓄えられています。
第2層
感情の層
肉体の層の周りを取り囲む層で第2チャクラと連動しています。
感情やセクシュアリティに関わる情報を携えています。
第3層
パワーの層
第2層の外側を取り囲んでいます。
パーソナルパワーセンターとも言われ、どれくらいのパワーを持っているか、どういう能力、パワーの種類なのか、それをどのような形で使うかの情報があります。
第4層
ハートの層
愛し、愛される能力であり、共感すること、すべてとの関係性での一体感などと関連しています。
第5層
コミュニケーションの層
意思を司るセンターでもあり、アイデンティティ(自分とは何か)と関わる場所、コミュニケーションについての情報があります。
第6層
個人の霊性
人生観、価値観、どこに生きる意味を見出しているか、どのように世界を捉えているかの情報があります。
見えないものを見る力や、霊体験などと関わっています。
第7層
高次の霊性
ハイアーセルフや様々な次元帯に同時に存在する私達の様々な次元へのアクセスを可能にする場所でもあり、精神や超越した神なる自己、宇宙との一体感や、人生でのすべてを決定する意思、意識の場所でもあります。