ソウルメイトについて
ソウルメイトはツインソウルと違って何人もいます。
始まりの瞬間に解き放たれた私たちの意識体(魂)は、地球に来る前にどこかの惑星を経由してきています。
それぞれの惑星には、それぞれ独特の波動、特徴があり、そこを経由するとその波動なりが魂に刻まれます。
同じ惑星で得たものは個々の魂に独自のエッセンスを与えるのです。
この経由した惑星が同じ魂をソウルメイトと呼びます。
ソウルメイトの中でも、同じような場所に何度も学びのために、役割を変えながら転生し、相手の成長やカルマの解放に一役かってドラマを共有してくれる存在は、色や形、匂いや性質がよく似ていたり、又はまるっきし逆のパターンで自分の前に現れて人生に貢献してくれることになります。
- 懐かしい感じがする
- シンクロニシティ(共時性)がある
- 離れたいのに、なかなか離れられない状態になる
などの現象があります。
転生でやり残し(反応が不十分、後悔など)があると、同じ人、又は同じようなシチュエーションが出来事で起こるような、転生が起きないと、カルマはずっと解放されずに持ち続けます。
時代や、その出来事にあったドラマが展開できる転生を生きることは、魂にとってまたとない恩寵なのです。
その大変な相手役を引き受けてくれる相手がソウルメイトです。
スピリチュアル用語のソウルメイトはよく誤解されますが、パートナーだけでなく、友人のような形で現れたり、敵対する相手として現れることもあります。
都合のいい関係性ばかりではないということになります。